日時:9/23(金/祝)、9/24(土)両日とも満席 それぞれ13~17時に開催。2日とも内容は同じです。
参加費:6600円(材料費込み、1ドリンク付、消費税込)
定員:各回8人 ※要予約
4つの折丁(紙の束)と表紙を糸で綴じてノートをつくります。
背の糸がZ字形の模様になるジグザグ製本、シンメトリーにも、バランスを変えて2本の異なる
ジグザグ模様を綴じる穴の位置や糸の色によって表情ゆたかな背の模様をつくることができます。
お好きな表紙と糸を選んでいただいて、オリジナルのノートをつくります。
今回は4時間のワークショップですので、間に15-20分の休憩を設けドリンクをお出しします。
人数を減らし感染症対策をして行います。当日のマスクは不織布マスクをお使いください。
持ち物について
筆記用具、カッター、カッターマット、はさみ、定規、ヘラ、テフロンのヘラ(お持ちの方)、重し
※今回は重しがないと綴じる作業が難しいので重しをなるべくご持参ください
テフロンのヘラは貸し出しがございます。お持ちでなければ、都筑さんからおすすめのヘラを購入していただけますので、ご購入にならずにお越しください。
それ以外の道具もお持ちでない場合はお貸し出しいたしますので、事前にお知らせください。
復習セットは、表紙、見返し、本文の折丁、糸を、一セット1000円で販売します。必要な数をお申し込み時にお知らせください(お支払いはご参加当日に都筑さんに直接お願いします)。
ごく少人数での開催になりますので参加費は事前入金制になります。
材料の準備などもありますので通常はキャンセルは不可とさせていただいていますが、今回は前日までキャンセル可能とします。体調が優れない場合などはご連絡ください。
当日の講師の急病や悪天候などの場合はこちらからご連絡させていただきます。
都筑 晶絵
2001年にフランスで手製本と出会い、大学卒業後、 ドイツ人ブックアーティストの制作の手伝いをしながらより簡素で モダンな製本を知り、内容から考える本づくりを始める。
2007年1月からスイスの製本専門学校Centro del bel libro, Asconaで 再び製本を学び、2008年3月から東京で製本教室を始め、展覧会のための 作品集や特装本のオーダーを受ける傍ら、ヒロイヨミ社山元伸子さんと ananas press として作品をづくりを始める。
2011年より名古屋にアトリエを構え、各地でワークショップを行う。
http://postaldia.com/